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沿 革
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| 昭和20年 |
終戦と同時に創業者
原 健太郎が産業復興の原動力となるモートル、変圧器の修理・製作を目的とし、大阪市大正区北村町に約50坪の工場を設立、光電機製作所として発足。 |
| 28年 |
受注の増大、大型化に伴ない、設備の拡充を企ると共に株式会社に改組、人員技術共に充実。 |
| 30年 |
電気工事部を設け本格的に電気工事の設計、施行を開始。 |
| 43年 |
市の区画整理により大正区北村1丁目に移転。敷地420 、鉄骨スレート2階建工場及び事務所を併設、本格工場として大型として大型乾燥室、試験設備5 グレーン等を設備。 |
| 48年 |
技術革新、自動・省力化の時流に添って製盤部を設け、自動制御・操作盤の設計、製作、機械・プラントの電装工事に進出。 |
| 49年 |
当時新顔のシーケンサをいちはやく採用。制御、操作盤の小型化、省力化をはかる。 |
| 57年 |
設立者 原健太郎は経営の若返りを意とし、当時副社長 原朝雄に社長を譲り、会長に退き後見となる。 |
| 58年 |
設計室を拡充、CADを導入。設計の省力化とスピードアップを図り、今日尚拡充を続ける。 |
| 62年 |
大阪セメント大阪工場生産設備増強に伴なう電気設備の一括受注（約1億円）に成功、年間売上げ2億6千万円を突破。 |
| 63年 |
好況を受け引継ぎ大阪セメント、田中亀鉄工所等よりIHI堅ミルセメント製造設備、トヨタ向け大型粉末未成形プレスライン2基等の電装を受注。設計、製作、電装工事の大型化に向かう。 |
| 平成 4年 |
敷地内に新事務所を新築。 |
| 10年 |
当社用独自見積ソフトを（株）ジェネシックレイと協同開発し、社内見積りに採用。 |
| 12年 |
ホームページを開設。 |
| 21年 |
大正区北村から西区九条南へ移転。 |
| 24年 |
(株)ノムラと統合。西区九条南から現在の東成区深江北へ移転。 |
| 30年 |
東成区深江北から現在の大今里西へ移転。 |
